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ベトナムには銀行がたくさんあるので、どこの銀行でも同じではないと思いますが、今回遭遇したできごとで、海外の不動産を購入するには色々な壁があることを、再び思い知らされました。

購入したマンションの5回目の振込、現地に行っていれば、何の問題もなく銀行からを振り込むことができたはずでしょう。ところがこのコロナの状態でそれはできません。「いつも管理費や光熱費などの振込に使っている現地の銀行からネットバンキングで振り込めば大丈夫」と、たかを括っていました。が、問題が・・・。国内送金の限度額がとても小さいのです。そして日本の銀行だと限度額を上げる事はネット上の操作で容易にできますが、それができないのです。現地に電話で聞いてもらうと、「店にきてもらえばできますよ。ネットではできない。」の一言で片付けられてしまいました。この限度額だと今回の振込を全額するのに19回かかります。19日間かかるということです。とうてい振込期日までに間に合いません。それに19回に分けて振り込むことが許されるのか?デベロッパーに聞いてもらい、コロナという特殊な状況なので何とか10日間の猶予をいただきました。早くに振込を済ませようと思いたってよかったです。ただもっと前に振込限度額に気づくべきでした。それにしても毎日毎日同額の振込を続ける日々。本当に早く現地に入りたいものです。

海外の不動産の購入時には日本では考えられないことが色々起こります。送金問題はよく起こる問題の一つ。現地に行かれないことで、考えられないようなことが起こりますね。皆さんもご注意を!

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9月に入ってすぐのとある夜、弊社会長とホーチミンで知り合いになった都内某経済大学の教授が、久々に東京で会いました。話題はやはりホーチミン。中でもこの感染病のせいで20%ほど値下がりしていると噂されている不動産についてです。

このまま下がり続けたら・・・。二人の見解は、「値下がりしている今は仕入れ時」ということ。「購入後のマンションは慌てて手放したり、貸したりせずに管理費だけを払って、たんたんと地下鉄の開通を待つべき」ということ。二人とも10年単位で考えているから「焦って売る奴が負け」というわけ。「もしかしたら近々底を打つときがくる、その時が買い時ですか。」などなど。早く飛んで行きたいホーチミン に熱い思いをはせ、二人の会話は続きます。



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ホーチミン の不動産会社からのメールに添付されていた地下鉄内部の写真です。かなりでき上がっている様子。2021年には走り出すと書いてありますが、本当に乗れる日が待ち遠しいです。そのことによってホーチミン がどのように変わっていくのか楽しみですねえ。



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