ガラスのテーブルがメトロポールに届くまでの顛末・・・ああ涙、涙!
- a-mori13
- 4月9日
- 読了時間: 2分
「西麻布の事務所においてあるテーブルをメトロポールにも置きたい」その一言から始まった出来事は周りの人も巻き込んで、大変なことになってしまいました。
そのテーブルはトップはガラス、脚は鉄製です。
テーブルトップはホーチミンで作ることになり、思った通り東京で作ったものの、1/3以下の価格で作ることができました。
ところが、東京で作った脚をホーチミンに送るのに「私たちの無知」がたたってえらいことになってしまいました。
ヤマトの国際宅急便に頼めば安心だろうなどと甘いことを考えていました。
ところが、送付状の書き方や梱包の仕方などで、空港についてから2週間あまりすったもんだしてやっとメトロポールに届いたのは東京をたってから26日目でした。
おまけに輸入税・謎の税関サービスフィー・保管管理費など、そして荷物が2つに分けてあったので、それぞれ2倍のフィーを払う羽目になりました。
なんとテーブル本体の製作価格の約2倍、日本円で20数万円にのぼりました。
その上ホーチミンでもいろいろな方にご迷惑をおかけしてしまいました。ごめんなさい。
今回のことはとても良い勉強になりました。
テーブルは無事にメトロポールの部屋に置かれています。
興味のある方はどうぞ遊びに来て、見ていってください。

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